ジオットキャスピタ
社員旅行で福井にある自動車博物館に行く機会がありました。
3階建ての煉瓦造りで、お手洗いにも変なこだわりがあるみたいです。
3階の展示場には、富士重工、いすゞ自動車、日野自動車、マツダ自動車をはじめ、日本の自動車黎明期の貴重な自動車が展示されていました。
同行した社員で興味があったのは古株のごくわずかな人たちだけで、そんな中で私一人喜んでいました。
誰もついて来られないところで一人喜んでいたのですが、特に興味を引いたのは、富士重工のジオットキャスピタです。
富士重工がバブル絶頂期に作った水平対向12気筒レーシングエンジンを搭載したスペシャリティーカーです。
発表当時、5台ほどの受注があり、東京モーターショーに出品されたコンセプトカーは、3億円とも言われる価格だったように記憶しています。
私の家には、ジオットキャスピタのポスターが10年以上経過した今でも飾られています。