渇水から
数週間ぶりに雨が降りました。
ため池に頼っている山岳部の一部の水田では水が干上がり、土が乾燥して割れてしまいました。
TPPに加入したら、農作物の天候不順による被害に補償がでなくなります。
小規模では農業自体を放棄しなくてはならない時代に来たのでしょうかね。
農地法では、水田で登録された土地は、更新間隔30年間だったはずですが、ほかの目的に使用することができません。
TPPではこの法律を撤廃させ、戦後に作られた沿岸の広大な農業干拓地を、工業団地としてすぐにつかえるようになります。
そのため、農業法人を株式会社化させ、個人農家から農地買収させ、一気に工業団地へ切り替えるつもりらしいです。
日本は実質食料自給率は2%以下なので、一般国民が困ることは少ないでしょう。
しかし農業を選択せざるを得ない人間も少なからずいるのです。
いわゆるビジネスは、健常者のコミュニケーション能力で成立しています。
つまり健常者でない人は、単純作業をせざるを得ないのです。