ONKYO SE-90PCI

ONKYO SE-90PCIのチップは、VIAのEnvy24 MTが採用されています。

このドライバーは、ONKYOはチップメーカーのものをそのまま使っています。

長らくWindows VISTA x64では、Microsoftから提供されるドライバーを使っていました。

途中、5月の始め頃に一度そのドライバーがアップデートされました。

そしてようやくチップメーカーからドライバーのリリースが行われました。

これで、Windows VISTA x64でも24bit-192kHz出力が可能になります。

また、SPDIFからDVDなどのDTSやDolbyDigitalのパススルー出力も可能になります。

早速、192kHzの出力をしようとしましたが、192kHz入力ができるデジタルアンプはありません。

96kHzは可能なので、96kHzに設定しました。

これに設定するとSPDIFのパススルー出力はできません。

192kHzはPIN端子のアナログ出力を使えば、かなりの高音質で出力できます。

でも、

1.24bit96kHzファイル→96kHz→光デジタル→デジタルアンプ

2.24bit96kHzファイル→192kHzDAC→VLSC回路→アナログPIN→デジタルアンプ

上記二つのどちらが良いかは、よくわかりません。

1.ではアンプに電気的に分離した光デジタル端子で入力できます。

それでも電源は、同じ所からとっているので、本当に分離しているわけではないですが。

2.では計測値S/N比110dbとなっていますが、PCの電磁波ノイズの影響をPIN端子やアナログケーブルで受けてしまっていないでしょうか。

ただし、PCノイズはMhzやGHz帯で22kHz以下の聴感域に入ってくるノイズではないので大丈夫だとは思っているのですが。

SE-90PCIの特徴はアナログ回路ですから、それを使わないとメリットが薄いかもしれません。

でも、デジタルアンプもシーラスロジックのDACとマランツの定評あるアナログ回路ですから、アンプ側でのD/A変換でも高音質です。

まあ、本当に高音質で聞く必要があるときは、すべての電気機器の電源を抜き、SACDプレーヤーからアナログ出力させアンプでダイレクト入力しアナログ回路だけで鳴らします。

シーラスロジックのDACとSONYの1bitDAC、どちらが高音質でしょうか。。。