自分勝手な孤独感と焦燥感
最近になってようやく一昨年から去年の夏までの出来事を冷静に分析できる状態になった。
難しい子を好きになった。
最初に懐に入り込まれて、あまりにも無垢、そしてあまりに愚鈍。
守らねばと思わせる。
そしてしばらくすると素っ気ない態度。
思わず焦って、結論を出そうとしたけど、完全拒絶。
のろまで無垢な子、その無垢さは新興宗教にどっぷりで単なる世間知らずだから。
とりつく島もなしで玉砕。
その後、半年間も、距離が変わらず私を苦しめ続けた。
その新興宗教は某政党と深いつながりがある。
その子から大きな選挙が2回もありその度に協力を求められた。
ふざけるにも程がある。
私を心配させ、苦労させられた上、何度も嘘をつかれ、仕事の尻ぬぐいをさせられ、利用され、何度も深く傷つけられた。
あまりに凄惨な私の状況に皆が心配してくれたが、残業続きの弱った体に、精神的に打ちのめされ、神経系が異常を来す。
そして、とある事件をきっかけに、神経内科にたよるはめになった。
で、その事件から1年ほど経ってようやく、心が回復した。
そして今思う。
私はいつもとんでもない人ばかりを好きになってしまう。
困難なほどそれにはまり、最終的に手痛い仕打ちを受けている。
過去には単純に私を好いてくれた人が何人かいたようだが、私がそれを知るのは大抵ずいぶん後になってから人に教えられて。
そして安穏としたものを手に入れたときもあったが、自分のどす黒い欲求のはけ口にしてしまった罪悪感と安穏さへの倦怠感、そして別の可能性を求めて自ら壊した。
いつもは心を閉ざして人と距離を置いている。
なるべく人の心に触れないように生きている。
基本人付き合いが嫌いなのだ。
時折、人付き合いが嫌いな私でも急激に人恋しくなる。
そんなとき、腹黒さを隠すためのでっち上げた孤高さを守ろうとしている愚かな自分に悲しくなる。
素直になれば、人は手をさしのべてくれるに違いない。
そんな自分勝手な孤独感と焦燥感が痛い。