K10Dに感謝、次の人に楽しさを

PENTAX K10D を手にして、ようやくデジタル写真が芸術に到達できた気がします。

過去の自分の作品を見返してみて気づいたのですが、フィルムとプリントの時代が終わり、長らくデジタル写真の完成度の低さ、不甲斐なさ、PC環境の脆弱さに悩まされています。

しかしK10Dを手にした時期に、PCのディスプレイも、プリンタも高画質なものにしたため、一気に作品が生き生きとしてきたように感じます。

表現を躊躇していた色も映え、形を生かすモノクロもしっくりとしています。

表現したいことが、道具に邪魔されず、自由に表現できるそんな感じです。

K20Dを手に入れてから、K10Dはピント不具合を修正してサブ機になりました。

CCDとしての完成域に到達した感のあるK10D、その表現力には未だに高いポテンシャルを感じます。

しかし、サブ機になってしまった以上出番があまりない。

もったいないので、これから写真を始めようとしている女性に譲りました。

きっとその人なら有効活用してくれることでしょう。

K10Dにはデジタル写真を撮ることの楽しさをもらいました。

K10Dに感謝します。

これからこのK10Dを使う人には、写真を撮ることの楽しさを覚えてもらって、良い作品を生み出してもらいたいと思います。