Nightmare

ひたすら逃げる。

私はなぜか女になっている。

白昼堂々ロングコートの暴漢に襲われ、正面から抱き疲れつつも、何とか腕を払い逃げ出す。

尚も暴漢は追いかけてくる。

途中で警察官に出くわし、助けを求めようとするも声が出ない。

それでも暴漢は追いかけてくる。

暴漢はなにやら叫んでいる。

どうやら自分都合のことを言っている。

暴漢の後を警察官が追いかけているが取り押さえられていない。

私はひたすら逃げる。

柵を飛び越え、長い路地裏を駆け抜けていく。

古い木戸がある。

鍵はかかっていない。

木戸を開け、中に飛び込む。

「ピピピ・・・」と目覚まし時計が鳴り響き、一気に現実に引き戻される。

心臓が激しく鼓動している。

本当に全力疾走したときのような心拍。

恐ろしい思いをした。

朝から激しく疲れた。