デジタルカメラのファインダー
APS-Cサイズのデジタルカメラになって、ファインダーがものすごく見にくくなっています。
ペンタプリズムを縮小し、ファインダー像を接眼レンズで拡大するあまり、倍率が高くなってしまいファインダー内が暗くなります。 さらには接眼部が小さいためファインダー内の見渡しが非常に悪い。 めがねを掛けるとケラれて、各種情報が見えなくなります。
私の場合、乱視がひどいため視度補正レンズをつけたファインダーでも像が2重3重にみえてピントあわせができませんので、めがねを掛けることが必須となります。
先日、67用アイカップMIIを購入して、視度補正レンズを入れてみたのですが、めがねを掛けないと乱視で像がずれるし、裸眼でも情報部分がケラれるし、めがねを掛けたらさらに遠くなってケラれるし。
今のカメラの問題点は小さくすることにあります。 ペンタプリズムは大きくするべきです。 フィルムの時代と違ってデジタル一眼レフは小さく作る必要性はまったくないと思うのです。 ユーザーが限定的で、コンパクトでは限界になった人が使うため、細かな性能に気を使うべきなのです。
PENTAXに足りないのは、一眼レフに対する思い切りではないでしょうか。
Z-1を改めて見ると、とてもファインダーが見やすく、ピントあわせにストレスを感じることがないということです。 AF性能の低さなどまったく気にならない。 睫毛の一本一本にピントが合わせられる。
小さいことを売りにするのではなくLXやZ-1のような本当のカメラを作ってほしい。