DTCP-IP

DiXiM Digital TV (DTCP-IP対応メディアプレーヤー)が発売され、ようやく一般のパソコンでもBDレコーダーなどに録り貯めた映像を見ることができるようになりました。

動作環境にはHDCPとCCOPに対応したハードウェアとドライバソフトが必要なります。

約1年前に環境移行した甲斐もあって問題なくクリア。

早速、DiXiM Digital TVをオンラインで購入し、Windows VISTA Ultimate x64 (AMD Phenom X4) にインストールしました。

難なくインストールできたので、すぐに起動。

DLNAサーバーとなるのは、Panasonic DIGA DMR-BW850です。

起動した後、「サーバー」の項目にマウスカーソルを置いておくと、そのうちDLNAサーバーを検出して、録画コンテンツの一覧が表示されます。

あとは好きなコンテンツをクリックして再生するだけです。

特にコマ落ちもなくきれいに再生されます。

「ハヤテのごとく!!」をクリック。

BSデジタルの録画(1080i)でしたが、どやら1080Pで再生されているようです。

本編映像は非常にクリアで見やすくてかなり良い感じです。

なぜか、右肩の「BSJapan」ロゴがジャギって、前に出てきます。

不思議です。

この再生環境、今のところ、DTCP-IPで接続された機器のみのようです。

ローカルファイルやNAS(Windows Media Server対応)の再生はできないようです。

あと細かな設定項目は皆無です。

Bluray再生ソフトや内蔵地デジチューナーソフトとは違うのは、Windows Aero必須ってことでしょうか。

それらは逆にAACSの解除や再設定にオーバーレイを使わざるを得ないのでWindows Aeroが使えないらしいですが。

今回のDiXiMの仕様から考えるにWindows AeroでもAACSの解除・再設定が可能と言うことになるでしょうか。

AACS対応はドライバレベルではなくアプリケーションレベルの実装だと思うので開発側か、技術仕様を正しく確認できない著作権管理審査団体の怠慢ではないでしょうか。

DTCP-IPの対応は、Windows 7で見送られましたが、このDiXiMがWindows 7のロゴ認定を取得しているので、今後の標準的なDTCP-IPメディアプレーヤーとなっていくのでしょう。

DLNAサーバーが限定的ですが、対応している機種を持っている人は試してみるとおもしろいでしょう。