7.1ch化
PCからの音声出力を7.1chにしました。
まあ、ONKYO SE-200PCI LTDを使っているので、7.1chアナログ出力は元々出来るのですが。
ではなぜ?
私の持っているDENON AVC-4320というAVアンプは7.1chのアナログ入力が1系統しかありません。
そして3系統あるHDMIは5.1ch PCM 96khz/24bit、5系統あるS/PDIFは5.1ch DTS/DolbyDigitalにしか対応していません。
で、7.1chのアナログには、マルチチャンネルSACDプレーヤーを接続していました。
でもすでにマルチチャンネルSACDが市場にはほとんどなく、私も持っているマルチチャンネルSACDをほとんど聴かなくなったので、AVアンプの7.1ch入力をPCに接続することにしました。
SACDプレーヤーは、2chアナログに接続し直しました。
ONKYO SE-200PCI LTDのステレオ2ch出力は、特別な回路を通るのでめちゃくちゃ高音質なのですが、7.1ch出力は普通です。
フロント2chはその特別な回路を通る端子を使うことにして、サラウンドチャンネル、サラウンドバックチャンネル、センターチャンネル、サブウーファーチャンネルは7.1ch端子を使います。
補助的なチャンネルなのでさほど聴感上問題にはならないです。
それにPC側でボリュームを触らないので、ビット欠損も起きないでしょう。
あとWindows 7の再生デバイスの設定で7.1chにします。
それから7.1ch出力を使うのはビデオプレーヤーアプリケーションですから、それらを設定します。
FFDShow Audioの設定で、リサンプルを192kHz、アウトプットを24bit、必要に応じてミキサーで5.1chを7chに再配分で設定します。
Blu-rayソフトもプレーヤーソフトで、DTS HD、DD TrueHDともデコードしてやり、7.1chのPCMとしてサウンドカードに渡すようにしています。
私が持っているAVアンプが、これら圧縮ロスレス信号に対応していないので、アナログで渡すしかないのが実情ですが。
PCの有り余るCPUパワーを活かすには、まあ良いでしょう。
追記(2012/01/03)
http://www.jp.onkyo.com/wavio/se_200pci_ltd/shiyou.htm
接続例としてONKYOの製品サイトを貼り付けておきます。
アナログLINE OUTとFRONT 2ch OUTは独立しています。
両方とも同じチャンネルが出力されています。
が、アナログLINE OUTはWindowsのマスターボリュームを経由しません。
つまりPCMデータのリサンプリングをしないので、論理的な信号劣化を防ぎます。
そのかわりWindows上では音量のコントロールができないということです。
SE-200PCI LTDを購入する人は外部アンプを使うでしょうから問題にはならないでしょうが。