Windows7 x64で音飛び
先日PCのマザーボード、CPU、メモリを入れ替えました。
元は
CPU : AMD Phenom 64 x4 (4Core)
M/B : ASUS M3A32 MVP Delux / WiFi AP
Mem : DDR2-800MHz 2GBx4
から
CPU : AMD FX6100 (6Core)
M/B : GIGA-BYTE GA-990FXA -UD3
Mem : DDR3-1333MHz 4GBx2
です。
パーツを入れ替えた後、OSの再インストールなしに起動して、ドライバー類をインストール。
特に問題なく・・・、と思いきや。
音声ファイルや動画ファイルを再生すると、度々音飛び(処理落ち)が発生するようになりました。
動画自体の処理落ちは発生していないことから、サウンドデバイス周辺での処理落ちが疑われます。
で、サウンドカードですが、ONKYO SE-200PCI LTDです。
設計の同じSE-200PCIは、2006年の製品ですし、チップ自体もVIA Envy24 HTと結構古いものが使われています。
古いからと言って音質が悪いわけではないですが、機能はいまいちです。
音飛びの問題は、PCIバスへの信号遅延だと想像してます。
PCIバスはSB950のサウスブリッジに直でつながっています。
M3A32 MVPの頃はPCIバスも現役でしたから、BIOSにもPCI周りの設定項目がちゃんとありましたが、今のGA-990FXA-UD3にはPCI関連の項目がありません。
PCIバスのカード上でバッファメモリーの量を増やすことができれば解決する問題かなとも想います。
しかし、SE-200PCI LTDのドライバーには、バッファメモリーの量を設定する項目はありません。
現在PCIバスを搭載しているマザーボードは希少ですし、今後、VIAによるドライバーの改修が行われる可能性は非常に低いものと思います。
またBIOS側でPCIバスのレイテンシーの調整項目が追加される可能性も低いのではないかと思います。
なぜなら、PCIサウンドカードという市場がもはやないから。
USBかオンボードかPCIeの3択で前者二つが大半だからです。
でも音飛びを現状のハードウェアで解決する方法が無きにしも非ずらしいです。
1つ目はWindowsアプリケーションで強制的にPCI Latencyを書き換える方法。
2つ目はPCIバスへの割り込みを徹底的に除去してマルチコアCPUでのスレッド分配を遅延させない方法。
前者はWindows7ではハングアップやインストール不能などの報告例が多い「PCI Latency Tool」。
後者はAMD Cool’n’Quietと省電力機能の解除とWindowsサウンドの解除。
前者のツールが利用できれば、簡単だったんですが、インストールできませんでした。
管理者権限でインストールしろと言われるのですが、その権限でインストールしているにも関わらず。
さて後者は、今日あたり試してみようかと思います。
でもきっと変わらず音飛びするんだろうなぁ。
で、結局Cool’n’Quietのアンインストールで、音飛びがなくなりました。