ONKYO SE-300PCIE
自作のミドルタワーPC用にサウンドカードを購入しました。
ONKYO社 SE-300PCIE
これ以前に使っていたのが、同じくONKYO社 SE-200PCI LTDです。
SE-200PCI LTD は、PCIバスを使うサウンドカードです。
制御チップは、VIA社 Envy24-HTです。
扱える音声データは、PCM で、サンプリング周波数:44.1kHz、48kHz、88.2kHz(*)、96kHz、176.4kHz(*)、192kHz、量子化数:16bit、24bit、チャンネル数:8chです。
(*)Windows VISTAではOSの制限により未対応。Windows 7 / 8ではドライバーの制限で未対応。
これだけ見ると現行のサウンドカードやUSB音源と比べて特に見劣りするものではありませんが、あくまでPCMを再生する機能を見たときだけの話です。
OSの描画処理が重たくなった場合やHDDにアクセスがあった場合に、PCIバスのサウンドカードでは、信号飛びが起こり、ノイズや音飛びとなって聞こえます。
で、またVIA Envy24-HTが微妙なのは、スペックは問題ないように見えますが、処理速度の低さとバッファメモリの少なさが災いして、HDサウンドを再生すると音飛びが頻発します。
ちなみにUSB2.0の方が遅延が起こりやすいです。
規格上の問題なのでしようがないですが。
で、音飛びは、精神衛生上、非常に良くないので、Windows 8 に乗り換えたのを機に、サウンドカードも変えました。
今度のSE-300PCIEは、PCMの再生に関しては、SE-200PCI LTDに比べ、スペック上見劣りがします。
しかし、信号遅延が起こらないことが非常に良いです。
前のサウンドカードでは、信号遅延のせいで、正確な再生ができていなかったのでしょうか、新しい方が、音の変質がないように聞こえます。
「音楽」として聴きやすくなった気がします。
スペック頂上主義やプラシーボUSB音源のオカルト信仰ではないので、100%正確な再生が可能になれば、ストレスが解消され、本来の目的である「音楽を楽しむこと」ができます。
SE-300PCIEのおかげで、非可逆圧縮の音声ファイルのアラがすごい耳障りです。