GH-GDBFの左後ろのベアリング交換

左後のベアリングユニットとオイルシーリング交換しました。

リンクやアームやストラットからボルトを外して、ブレーキキャリパー、ブレーキローター、サイドブレーキユニットを取り外し、ハブユニットから圧力をかけてドライブシャフトを抜き出します。

そしてベアリングユニットをハブユニットから抜き取るのは大変でした。

リングスプリングを専用工具で内側にかしめて外したあとは、すべて力業で、専用の工具と油圧プレス器がないとできません。

ベアリングユニットにガタツキがあるかは分かりませんが、手で回転させていくとわずかに引っかかりが極わずかにあります。

新品のベアリングユニットには引っかかりがないので、おそらくそのわずかな引っかかりが異音の原因だと思います。

新品のベアリングユニットをハブに圧入して、グリスアップして、あとは逆手順でくみ上げていきます。

トレーリングリンクは締結する順番を間違うと、他のリンクにボルトがはまらなくなるので順番が大切です。

左後をくみ上げた後、リアディファレンシャルギアのオイルを交換しました。

だいぶスラッジが出てました。

2wayの機械式LSDなので、いずれメンテナンス部品でLSD内部を交換しないといけないでしょうね。

新車では、中のプレートは一枚だけ薄いプレートで組んであって、LSDの効きは弱めにしてあるそうです。

じゃないと街乗りできないし、低速の転回時にロックしてブレーキがかかったような作用があり、ガガガって激しい音がでます。

競技に使うならLSDの組み直しは必須です。

ちなみにGH-GDBG(2006年式)以降のWRX STIはすべてシュアトラックLSDに換わったため、競技用にはWRX STI spec Cを購入しないといけません。

さて、ベアリングユニットを交換後、試走しました。

今度こそ異音が止んでました。

良かった…。