もう
もう7月も終わりですね。
早いなぁ。
もやもやしながら、過ごしていたらあっという間に人生終わってしまうんだよね。
まあどうしようもない器の小さい、夢のない人間だから、何時終わっても良いんだけど。
悔いばかり、いや、正直言うと夢を持ったことがないので、それに向かって頑張るって事が分からないから、悔いよりは、苦痛ばかりの人生だったなと思うんだよね。
現状変更の努力や工夫はしてきた。
手の届く範囲のことは真面目にコツコツやり遂げたつもりだったけれど、途中で折れた。
人を蹴落としてまで手に入れたい欲望って何?
金銭欲も名誉欲も物欲も性欲も人並み以下しかないから、それに向かって努力することが出来ない。
人に分け与えるとか、人を救うとか、目の前で自分の出来る範囲なら、頑張ってみるんだけれど、ボランティアしたり、海外まで救いに行ったりする意欲が湧かない。
愚かなで怠惰な人間だから、結局、誰からも見放されて独り寂しく朽ちていくのかな。
まあ、それでも良いか。
自分の欲望を強烈に自制している部分と達観した部分がもう少し弱くなれば心の中に実は抱えている夢を実現しようと努力できるようになるかな。
35歳までにITベンチャーで独立して、50歳で会社を人に譲り渡して、喫茶店オーナーになって、趣味の写真を飾りながら、かつての仕事先の友人達と駄弁りながら、余生を過ごす計画は見事に砕け散ったけれど、まだ出来るかな。
僕の本当の心の内を相談できる人が身近にいないし、親に言うと「やっちもねぇ」(価値がない、くだらない)と一蹴されてしまうので、殆ど将来の事を語ったことはないよ。
今日も母親から馬鹿にされた「夢もない、資格もない、努力もしないのに何ができるん?」
子供の頃は世の中にどんな職業が有るのか、自分が何に適しているのか、さっぱり分からなかったし、知らなかった。
母は資格、資格って言うけれど、医者って言うことしか言わなかった。
自分には向いてないし、学力がまったく追いつかないことは、高校に入る前から分かっていたので、目標にも夢にもならなかった。
物理に興味があったので、職業選択、目標なんて全然分からないまま、物理学科に進んだ。
大学に入ったときは研究者になるつもりだったけど、色々あって挫折した。
夢も目標も持てないまま、退学してプータローになった。
親戚の伝手を頼ってコンピューター関係の仕事を探してたけれど見つからず、地道に就職活動して、システム開発会社に就職した。
プログラマーも一応、子供の頃目標にしたことがあったので、嫌いではなく体と心を壊すまで働いた。
心を壊す前までは、そろそろ退職して独立しようと準備を始めた頃だったけれど、一気に仕事が忙しくなって、3度も心が壊れて結局退職した。
療養で、心が元気になるまで2年ほどを要して、電気工事士の資格をとって、医療福祉関係の職場で、システム開発の担当者として再就職した。
再就職先では人格否定され、トラブルも後を絶たず、また心を壊して退職した。
もうそれから4年経つのか。
今は、心が平常になるまで回復するのを、親のすねをかじりながら、待っている。
喫茶店のオーナーになるためには2000万円ぐらいの準備金がいるが、それを稼ぐだけの能力はもう無いだろうね。
農業はかなり苦手なので、このまま実家を引き継ぐことは考えていない。
親父は継がせようとしているけれど、親父が出来なくなったら、田舎の土地は全て処分するつもり。
それまでに何とか生きる術、仕事を見つけないとね。
いや、病んだままの心を早く治さないと。