M.2 NVMe SSDの移設
マザーボードに搭載されているM.2スロットがPCIe3.0 x16スロットの直下にあるので、発熱量の高いNVMe SSDを使っていると、グラフィックカードが高負荷になるとかなりの熱を排出するので、SSDも高温になります。
仕方ないので、グラフィックカードを下のPCIe3.0 x8スロットに挿していました。
GTX 1060 6GBだったので、PCIe3.0 x8でも帯域幅は十分ではありますが…。
で、M.2 NVMe SSDを一番下のPCIe3.0 x4スロットに移設することにしました。
使用したM.2 to PCIe3.0 x4カードは、ainexのAIF-08でヒートシンクの大きさから、冷却性能には定評のあるものです。
M.2 NVMe SSDはWD BLACK 512GBの第一世代です。
このSSDはサムソンのSSDほどではないですが、高負荷時には結構な発熱をします。
で、移設したので高負荷時の温度を比較します。
左が移設前、右が移設後。
そしてアクセス速度の比較です。
アクセス速度が下がったように見えますが、バックグラウンド処理の影響もあるので、誤差の範囲というか測る度にバラツキが出るので、速度はほぼ同じくらいだと思います。
劇的に温度が下がったので、部品寿命も伸びるでしょうし、高負荷時で高熱状態で性能が低下するサーマルスロットリングが発生することもないです。
この変換ボードだと、HDDアクセスランプに連動しなくなるのが欠点ですが、SSDのアクセス中にリセットを押しても物理的な破損をすることはないので特に問題とはならないですが。
追記
一番下のPCIe x4スロットは2.0準拠でした。
SSDがバスの上限値に当たっていて速度が出ていないのが判ったので、一つ上のPCIe 3.0 x8スロットに挿し直して、スピードを測り直しました。
オンボードのM.2とPCIe3.0 x8に挿した変換ボードでは同じ性能が出ています。
PCIe2.0と3.0が入り交じっているとは気がつかなかった。
あ、マニュアルには注意書きしてあった( ̄∇ ̄)


