AMD Ryzen 7 3700X 届きました

左がAMD RYZEN 7 1700、右がAMD RYZEN 7 3700X。

CPUの箱を開封して中箱を取り出し。

ソケットAM4に装着します。

1700も3700Xも8コア16スレッドのCPUです。

ベンチマークの結果、シングルスレッド、マルチスレッド共に1.2倍の性能アップになりました。

マザーボードはGIGABYTE GA-AX370-Gaming K7で、AMD X370チップセットを搭載しています。

当時発売されたX370マザーボードの中では最上位モデルになると思います。

amazon.co.jpのレビューには私のレビューしかありませんね…。

さて、BIOSは現在最新のF42Aに更新しています。

3700Xを搭載して起動した後はBIOS(UEFI)の画面が表示されるまでしばらく掛かります。

POST CODEを見ていると色々チェックして、新CPU用に設定を変更しているようです。

BIOS(UEFI)が表示されたら、DELキーを押して設定の変更を行います。

タイミングによってはLoad Default Settingが表示されて、BIOSの設定が初期化されます。

メモリ設定や起動ドライブ、PCI-E設定、サウンドデバイスなどの設定を確認して、設定を保存して、再起動します。

Windows 10 Proは特に問題なく起動しました。

3700Xを搭載する前にAMD RYZEN MASTERと言うアプリケーションをインストールしていた場合、そのアプリが起動しない場合があります。

一旦アンインストールして、Regedit.exeで、「\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\AMDRyzenMasterDriverV13」のキーを削除して再起動します。

再起動後、AMD RYZEN MASTERをインストールし直します。

レジストリに「\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\AMDRyzenMasterDriverV14」のキーがあればOKです。

後は好きにオーバークロックしましょう( ̄∇ ̄)

さて、デフォルト状態でベンチマークを取りました。

FF14 紅蓮のリベレーター(最高品質) DX11

スコア:12253→13040  1.06倍

FPS:83.820→87.542  1.04倍

FF14 漆黒のヴィランズ(最高品質) DX11

スコア:12183→13405  1.10倍

FPS:85.81959→91.09769  1.06倍

FF15(標準品質) DX12

スコア:7178→7137  0.994倍

DDON(ゲーム本体)

FPS:54→60(上限)

サービス終了が決定してダウンロードできなくなったDDON(Dragon’s Dogma Online)はCPU依存率が高いので、FPSが上限の60に張り付きました。

FF14、FF15はCPU性能の差であまり動作は改善されません。

特にFF15はGPU依存度が高いので、CPUを買い換えるよりGeForce GTX 1060 6GBより2ランク上のGeForce GTX 1660Tiか1070Tiを買った方が幸せになれるかも。

発熱は、室温28℃で、アイドル時に1700が34度、3700Xが40度。

100%負荷時に、1700が47度、3700Xが75度。

CPUクーラーにCoolerMasterのMasterAir MA610Pを使いましたが、3700Xに100%負荷をかけ続けていると最高回転数1800RPMで回しても冷却が追いつかず、ゆっくりと温度が上昇していくようです。

3700Xに付属のCPUクーラーに交換して、100%負荷時に74度で最高回転数の2800RPMで安定していたので、今のところ付属クーラーを使っています。

3700Xの耐熱最高温度は95度なので20度ほど余裕があります。

性能向上というメリットと発熱量増加と静音性減少のデメリット、コストパフォーマンスを考えると1700のまま運用するのがベターだったようです。

巷で言われているほどRYZEN 7 1700からRYZEN 7 3700Xへの載せ替えはメリットがありません。

1700をあと3年持ち越して、後継モデルや新プラットフォームなどへ移行した方がお得でしたね。