リビルド
アセンブリーになっている部品を取り外して、損耗箇所を交換して販売しているものをリビルド品と言います。
自動車部品では、トランスファーミッション、エンジン、パワーステアリングポンプなどでリビルド品が存在しています。
今、乗っている車は2005年式のSUBARU IMPREZA WRX STIセダン(GH-GDBF型)です。
この車種はステアリングポンプが、およそ10年、16万キロほどで異音を発するようになります。
ポンプ内の軸周りの消耗、ホースの経年劣化による空気噛みで低温(およそ6度以下)でのエンジン始動時に異音がします。
エンジンが温まり、パワステポンプに循環しているオイルが温まってくると異音は小さくなります。
また、ほぼ同じくらいの経過年数で、ステアリングギアボックスも損耗してきます。
大体の場合、同時に修理することになります。
どちらもアセンブリーで純正部品しか存在しておらず8万円以上の価格なので、交換となると関連の消耗部品を合わせると約20万円の修理費が必要になります。
パワステポンプの場合は、アセンブリー内の一部分を交換すれば問題がなくなるので、中古のパワステポンプを買い取り、特殊なルートから入手する部品と交換するリビルド品が存在します。
自動車整備工場や自動車メーカーのディーラーでもパワステポンプはアセンブリーの純正部品の新品でしか仕入れることができないので、修理費用を抑えたいときは、リビルド品を発注することになります。
リビルド品の購入は、特殊なルートなので、ネットで調べられるような流通ではないのが如何ともしがたいところですが、自動車整備工場である我が家でさえ、なんとか伝を頼って購入できました。
入手ルートを知っている人を探すのが大変です( ̄∇ ̄)
同型の車両は日本国内で1300台ほどしか販売されてなかったのですが、中古車でも未だに競技車両として需要が高いため、リビルド品が手に入れやすいみたいです。
明日からパワステ周りの修理を行います。
ギアボックスは入手していないので、そこが損耗していなければ良いのですが・・・。