二の舞

GWが明けて、自粛効果がしっかりと目に見えてきた今の段階で、油断して自粛を解除すると、スウェーデンの二の舞になる可能性が高いのではないかと懸念してます。

スウェーデンは、自粛要請はしているけれど都市封鎖をやっていない現状の日本と似たような対策をとっています。

人口は1000万人ほどですが、死者数が3000人を超えたようです。

生活様式、人種、衛生基準などの違いから単純な比較には出来ませんが、日本の人口比で計算すると3万6千人が犠牲になっているというものです。

今、自粛を緩める声を各所からあげていますが、まだ終息していないし、市中の抗体検査のデータが出てきてないので、未発症の潜伏数が分からない段階では、自粛要請解除は早計だと思います。

専門家委員会のメンバーが、それぞれ違うことをネットやテレビで発信し始めているし、聞くところによると派閥争いをしていてまともな終息から緊急事態解除までの計画がたてられていないようです。

それから、感染ルートが不明とされていた接待を伴う飲み屋、パチンコ店を封鎖したのに、それよりも激しく濃厚接触が行われる性風俗店を封鎖しない行政には非常に疑問を覚えます。

著名人が感染したルートの多くがその経路だったとの話も出ています。

警察利権や業界の協会関係への天下りが多いのは周知の事実です。

パチンコ店を閉めるなら3店方式を即刻検挙すれば良いし、性風俗店は保健所がガサ入れすればすぐに閉まります。

国民の多くが犠牲を払って自粛しているのに、行政が一番怠慢をして、利権の維持に拘っているのは、どういうことでしょうか。

これでは悪夢の民主党政権の時と同じです。

また毎年3万人以上が自殺する国に戻るんでしょうか。

また20年ぐらい氷河期がやってくるんですね。