発症者数
COVID-19の積極的検査にかかわらず、6月21日から発症者数が増加しているのが見て取れます。
先週に予想したとおりに増加しているので、何も対策をとらないと来週末には1000人を超える勢いになりそうです。
大規模イベント開催を解禁する方針だとか、各業界団体の一時的な救済にはなりますが、大規模集団感染が必ず起こるでしょうから、長期的には大規模イベントという業態が縮小することになるんじゃないでしょうか。
イベントに関する保険があるから主催者側は、大規模感染が起きても金銭的な問題を回避できると思っているでしょうが、必ず起きるリスクに保険がかけられるほど保険会社はあまくないですよ。
自然災害でみんなの目が災害に向いているからと言って、抑えられるリスクを無視して、一部業界を優遇する判断は、後々国全体を困窮させてしまうでしょう。
他国は現ナマ100兆円から200兆円規模をばら撒いたのに、日本だけ事業規模100兆円、昨年の繰り越し併せて実質20兆円規模の現ナマでは、夏のさらなる景気後退を受けきれず、秋には大規模なリストラと失業が起こるでしょう。
復興国債を発行して、被災地や生活困窮者支援、失業者支援、新規産業勃興、エンターテインメントのネットインフラの開発に現ナマ200兆円ばら撒くぐらいの度量はないものでしょうか。
いつまでも業界団体や官僚の利権に縛られていたら落ちていく一方です。