XMedia Recodeが落ちる
注)最新版の3.5.2.3にアップデートしたら落ちなくなりました。(2020/12/04)
GPUにNVIDIA GeForce GTX 1060 6GBを使っていたときは、コーデックのH.264を使ってMP4形式のファイルを作成しても、XMdeia Recodeが落ちることはありませんでした。
GPUをAMD Radeon RX 5700 XTに換えたら、XMedia RecodeでMP4形式のファイルを作成しようとするとアプリが落ちます。
Windowsのアプリケーションログを見ると、XMedia Recodeに入っているH264.dllが障害を起こして、Application errorでアプリが終了してしまっています。
ファイルコンテナーをMKV(Matroska)にして、H.264コーデックをAMF H.264エンコーダーを使うようにすると落ちません。
ファイル形式がMP4の場合、H264.dllがハードウェアの判定をせずに、AMDのドライバーには実装されていないモノを使おうとしているのでしょう。
MKVでは、BlackMagic DaVinci Resolve 16に読み込めないので、別の形式を使うことにします。
変換したいファイルがAVIコンテナーで映像はMotionJpeg形式、音声はPCMなので、これもDaVinci Resolveでは読み込めません。
mov形式のMotion Jpegは読み込めるので、XMedia RecodeでAVIからmovに変換することにしました。
この場合、Motion JpegもPCMもデコードしてからエンコードする必要は無く、どちらもコピーすることになります。
実質、ファイルのコンテナーの情報を書き換えるだけになるので、処理は一瞬で終わります。
ということで、mp4形式に変換するときにXMedia Recodeが落ちる場合はNVIDIAのGPUに載せ替えるか、XMedia Recodeを諦めてffmpegを使いましょう。