Cooler Master MasterAir MA620MとAMD RYZEN 7 5800X
全コア4.7GHzまでオーバークロックしたRYZEN 7 5800Xを、CPU-Zで全コアに100%のストレス(負荷)をかけて、CPUクーラーCooler Master MasterAir MA620Mでどれだけ冷やせるか確認してみました。
ファンの回転制御はASUSのAI Suite 3のFan Xpert 4で行います。
6670から6700前後で推移しますが、大きくはぶれません。
CPUの消費電力は127Wから129Wで推移します。
クロックは4699MHzで安定しており、CPU16スレッドのうち1~2つぐらいのスレッドの使用率がたまにぶれますが、概ね安定しています。
CPUパッケージの温度は77度ぐらい、CPUコアの温度は65度ぐらいで、CPUファンは1300rpm前後で安定しています。
130W近い消費電力ですが、発熱量は意外に少ないのかな。
MA620Mのファンは最大2000rpmなので、1300rpmで65度を維持して4.7GHzからクロックが落ちたりはしないので、しっかりと排熱できているようです。
ただ、現在の室温が16度ということを考えると、ヘッドルームは20度ぐらい余裕がないと夏場はかなりキツいと思います。
AMD RYZEN MASTERでPrecision Boost Overdriveを有効にして負荷テストをすると、クロックが4.525GHzで、AMD RYZEN MASTERの表示値で90度に達するので、いまいち何が正しいCPU温度か分かりません。
AMD RYZEN MASTERで4.7GHzにOC設定するとPCが即落ちるので、AMD RYZEN MASTERはアンインストールしました。
ASUSのAI suite 3の方が簡単に設定できるので、AGESAの新しいBIOSが配布されるまでは、こちらで行きます。



