PBO2は難しい・・・(訂正)

AMD RYZEN 7 5800XとASUS ROG STRIX X580-F GAMING BIOS 3001(AGESA 1.1.8.0)でPrecision Boost OverDrive 2の効果を確認してみました。

UEFIでPrecision Boost OverDriveを有効にして、高性能コア2つの電圧設定を「-」(Negative)の0~10、それ以外を同じく「-」の20~30、TDPをマニュアルで180に設定して起動して確認しました。

CINEBENCH R20 マルチ

PBO2他のコアScore(cb)Clock(GHz)消費電力(W)電圧(V)温度(℃)
有効-5-10-3057784.7751401.44477
有効-0-5-2057594.7251441.48879
無効61704.7251441.28185

CINEBENCH R20 シングル

PBO2他のコアScore(cb)Clock(GHz)消費電力(W)電圧(V)温度(℃)
有効-5-10-306205.050641.47564
有効-0-5-206175.050651.48866
無効6064.725651.29458

手動オーバークロックだと最大負荷時にコア電圧が下がります。

ベンチマークのシングルスコアだけを見るならPBO2は自動で5GHzの壁を越えるすごい機能になりますが、マルチスレッドの性能は微妙です。

マニュアルのオーバークロックで4.725GHzにして、電圧設定をオフセットモードでネガティブにした方が簡単で扱いやすいです。