Windows 10 Pro 20H2アップデートで共有フォルダーにアクセス出来ない

クライアントをWindows10Proを使い、ファイルサーバーのOSをLinux Mint 20.1 Cinnamonで、Sambaをインストールして使っていましたが、ファイル情報が時々正常に取得できずファイルにアクセス出来なくなる問題にぶつかりました。解決方法がないので、ファイルサーバーのOSをWindows10Proに戻しました。

 ファイルサーバーには、UEFIでWindows10Pro 64bit 20H2アップデート適用済みをインストールしました。クライアント側も新規でWindows10Pro 64bit 20H2アップデート適用済みをインストールしました。

 192.168.11.0/24のLANのワークグループで、profileはプライベートネットワークとして接続しました。共有フォルダーの設定をして、Windowsの機能追加でSMB1.1をインストールして、クライアント、サーバーの両方ともMicrosoftアカウントでログオンしています。

 このとき共有フォルダーにアクセスしようとすると、ネットワーク資格設定でアカウントが間違っていると表示され、共有フォルダーにアクセス出来ません。この問題はWindows10 20H2アップデート適用で、「PIN」を設定してログオンするとネットワーク資格情報にアクセス出来なくなり、共有フォルダーのアクセス権を取得できなくなります。

 解決するためには、クライアント、サーバーの両方ともWindows Hello認証の「PIN」を削除して、Windowsへのログオンはパスワードを入力するように設定すれば、共有フォルダーにちゃんとアクセスできるようになります。

 この問題を解決する方法が分からずに、ファイルサーバーのOSを3回、クライアントのOSを2回インストールし直しました。最終的に「PIN」を削除すれば良いと分かるまでにほぼ1日を費やしました。疲れました。

 現在はクライアント側(メインPC)にApplicationをインストールや設定をしつつ、Youtubeの音楽の動画を見ています。

 サーバー側は、HDDのファイルシステムをNTFSに戻すに当たって、大量のファイルを別のHDDに移動していたのを元のHDDに書き戻しています。ファイルの書き戻しが終わったら、サーバーのHDDの一部をRAID10(ミラー・ストライプ)に設定してみようかと思います。小さいファイルの読み書きを高速化する為には、RAID10が良いのか、それともクラスターサイズを小さくした方が良いのか、検証してみたいと思います。