ヘッドフォンを修理したった

Audio-TechnicaのATH-A900のイヤーパッド、ヘッドパッドのプラパーツを交換しました。

装着感も戻り、低音の出方も戻りました。

昨日届いたATH-MSR7bとATH-A900の外観を比べるとハウジングの大きさが全く違います。

中に入っているドライバーユニットの径も45ミリと53ミリでかなり違います。

これらによって低音の量感がまるで違い、ATH-A900の方が低音が響き分解能が高く聞きやすいです。

ATH-MSR7bは低音の音量は十分にありますが、一纏めになって詰まるような感じになっています。

どちらのヘッドフォンも高音域に十分な再生能力があるので、44.1kHzや48kHzの音源だとデジタル特有の矩形波のエッジで生じるデジタルノイズが再生されて突き刺さるような高音になります。

176.4kHz、192kHzへのアップサンプリングでアンチエイリアスをかけて矩形波にならないように丸め処理を行うと凄く聞きやすくなります。

ATH-A900はアルミハウジングの特性もあって、金属音の再生にはリアリティーが高いです。

ワイヤレスヘッドフォンが流行っている昨今では需要が低いようですが、コンテンツの持つ情報量を最大限に楽しむのには有線ヘッドフォンを試してみてはどうでしょうか。