PC周りの雑記
1. メインPC:システム・ソフトウェアの刷新
メインPC(ASUS ROG STRIX X570-F Gaming)において、安定性とセキュリティ向上のための大幅なアップデートを実施しました。
BIOS・チップセットの更新
- BIOS (v5020 Beta): AGESA ComboV2PI 1.2.0.Cc へ更新。CPUの脆弱性対策および、特定条件下(スリープ・休止・ソフト電源オフ時)のCPU例外エラーを修正。
- チップセットドライバ: 新たに「AMD Interface Driver」が追加されました。
GPU・オーディオドライバ
- GPU (Radeon RX 6750 XT): 9月版ドライバへ更新。**AFMF 2(AMD Fluid Motion Frames 2)**の搭載により、シーン切り替え時のフレーム補間が改善され、より滑らかな高リフレッシュレートを実現。
- Realtek Audio Driver (v6.0.9700.1): システムの安定性が向上しました。
OS・アプリケーションのアップグレード
- Windows 11 24H2: インストーラー経由で上書きインストール。非対応のVoiceMeeter仮想ドライバが残存していると更新が阻害されるため、手動で残骸を全削除して対応しました。
- DaVinci Resolve v19: 最新版へアップグレード完了。
トラブルシューティング
- Armoury Crate × iCUE 連携: 両ソフトの競合トラブルが発生。OSの修復インストールを3回試みましたが解決せず、最終的には各ソフトウェア自体のアップデートにより解消されました。
2. ハードウェアの調整と周辺機器
メモリの熱対策
- DDR4 OCメモリ(4枚挿し/3600MHz/CL16)が高負荷時に50°Cを超え、システムダウンが発生。Amazonで購入したJonsbo製クーラーが不良品だったため、手持ちの80mmファンで代替。これにより高負荷時も43°C前後で安定するようになりました。
オーディオ環境の改善
- TASCAM Series 102iを導入。旧環境(Sony PHA-1A × ASMedia製USBチップ)の相性問題を解決しました。102iは音質・性能ともに優秀ですが、ドライバUIの視認性には課題を感じます。
- なお、PHA-1Aも接続ポートの変更により安定したため、現在は併用しています。
3. サブPC・サーバーのOS変更
ノートPC(非サポート環境)
- 第3世代Core i3機(非対応ハード)にWindows 11 24H2を強制適用しましたが、更新パッチの適用不可という不具合が発生。実用性を重視し、Linux Mint Cinnamonへ移行しました。
ファイルサーバー(Ryzen 7 1700機)
- 安定性重視のため、Windows 11からTrueNAS Coreへ移行。24H2で見られるBSOD等のリスク回避が目的です。
- Windows(クライアントOS)特有のファイルI/O制御のボトルネックから解放され、TrueNASならではの高いレスポンスに満足しています。