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冷却不足

甥っ子のPC強化

入替作業は滞りなく

今のメインPCを組む前に使っていたPCの部品を甥っ子のPCに搭載することにしました。

交換前交換後
Ryzen 7 5800X (8C16T)Ryzen 9 5900XT (16C32T)
Radeon RX 5700XTRadeon RX 6750XT
DDR4 32GB (8GBx4) 3600MHz CL18DDR4 64GB (16GBx4) 3600GHz CL16

マザーボードはASUS ROG STRIX B550-A Gamingです。

バックアップをとりましょう

バックアップをとりましょう

TrueNAS Community EditionT2ARCキャッシュでNVMeを導入したファイルサーバーを作り、メインPCはReFSで安全性を確保しました。次にやることはデータのバックアップを作成することです。

ROBOCOPY

安全性と速度を兼ね備えたバックアップのためのコマンドがROBOCOPYです。コマンドラインから使うのですが、最近では便利なGUIを開発している人が居るのでそれらを使うのも良いでしょう。私はRoboSyncを使っています。

RoboSync

コマンド例

**cmd.exe、もしくはPowerShell

Robocopy.exe E:\Document \\survive\Data_3TB\E\Document /B /J /COPY:DAT /MIR /MT:4 /R:5 /W:5 /UNILOG:E:\Backuplog\Document.log
項目
コピー元E:\Document
コピー先\\survive\Data_3TB\E\Document
オプション解説
/Bバックアップモード
/Jキャッシュオフモード
/COPY:DATコピーするファイル情報、D 日付、A 属性、T 時間
/MIRミラーモード (コピー元のファイル構成に基づいて追加・削除される)
/MT:4スレッド数 (コピー先のディスク性能やネットワーク速度に応じて調整)
/R:5リトライ回数
/W:5リトライまでの待ち時間 (s)
/UNILOG:UNICODE形式のログを毎回書き直す。E:\Backuplog\Document.log

MTの値

MT:32を設定するとどちらかがコピー元、コピー先のキャッシュ切れを起こすまで、ネットワークの100%を使い切って転送が行われます。TrueNAS Commutity Editon がHDDにデータを保存するため、200MB/s~150MB/sをコンスタントに送れる値に設定します。TrueNAS Commutity Editon で T2ARCキャッシュをNVMeにしていると、おおよそ「4」が安定します。

ReFS

1. ReFSがいつの間にか復活していた

いつの間にWindows10Proから消えてなくなっていたフォーマット規格「ReFS」がWindows11Pro 23H2で開発者ドライブ「Dev Drive」に組み込まれていました。今日、現環境で面白いこと出来ないかとGeminiと対話してて教えて貰いました。 復活していたのならと早速ReFSにフォーマットしていきます。一応制限があって、起動用のシステムドライブ、外部記憶メディアには使えません。

2. NTFSとReFSの比較

性能NTFSReFS
データの整合性壊れても気づかない (サイレントエラー)チェックサムで破損を検知・報告
コピー速度 (同一ドライブ内)物理コピー (時間がかかる)ブロッククローニング (0秒コピー)
ストレージ効率実容量を消費クローン機能により容量を節約
修復能力chkdsk (数時間〜数日かかる)オンライン修復 (OS起動中に瞬時に隔離)

3. 導入後

番号ストレージ デバイスディスク タイプファイル システムドライブ レター用途説明
1NVMe 2TBベーシックNTFSC:システム用Windowsの起動にはNTFSが必須。
2NVMe 2TBベーシックReFSD:AI作業用10GB単位のモデルの高速読込、ビルドの高速化を期待できる。
3NVMe 2TBベーシックReFSE:重要データ用写真や音楽等の貴重なデータビット欠損を検知し修復できる。
4SATA 2TBベーシックReFSF:AI生成物用4番,5番で作っていたダイナミックディスクのストライプを廃止、故障リスク半減。データのビット欠損を回避できる。
5SATA 2TBベーシックReFSG:ゲーム用4番,5番で作っていたダイナミックディスクのストライプを廃止、故障リスク半減。速さが必要なゲームをしなくなったので問題なし。
6SATA 1TBベーシックReFSH:お宝画像6番,7番で作っていたダイナミックディスクのストライプを廃止、故障リスク半減。特に速度は必要ない。
7SATA 1TBベーシックReFSI:作業用6番,7番で作っていたダイナミックディスクのストライプを廃止、故障リスク半減。特に速度は必要ない。

4. 設定方法

Windows 11 で Dev Drive を設定する

XigmaNASからTrueNAS Community Editionへ

1. はじめに

TrueNAS Coreが終了したのでXigmaNASに乗り換えましたが、セットアップ、運用の手間が結構大変なこともあって、万が一トラブった場合も復旧が簡単なNAS OSがないかと探していました。運用の手軽さだけなら、TrueNAS Community Editionがあったんですが、ARCキャッシュの持ち方がFreeBSD系のTrueNAS Coreと違って、ファイル更新分のチェックをするのにHDDを再帰検索してしまうので遅さに困っていました。ですが、NVMe SSDを使ってL2ARCキャッシュのディスクにすると遅さを解消できるということを知りました。システムをインストールしていたNVMe SSD 500GB 1枚、他のマシンでシステムをインストールしていたNVMe SSD250GB 1枚、あわせて2枚をL2ARCキャッシュ用に、余っていた240GB SATA SSDをOSインストール用に用意して、TrueNAS Community Editionをインストールすることにしました。TrueNAS Community Edition (旧Scale) はマシンを再起動してもL2ARCキャッシュが維持されるため、再起動後のアクセスも高速に行えるメリットがあるので、NASを使わないときに電源を落としている私には有用です。ただ予備マシン1台がシステムドライブを抜かれてお不動さんになりました。

ComfyUI/ROCm7.2/RX9070XT/Windows11Pro 25H2 - 2026/3/5

1.始めに

2026/02/26にAMDからRadeonのドライバースイートである、AMD Software: Adrenaline Edition 26.2.2 (WHQL Recommended)が公開されました。前回の26.2.1 OptionalからROCm7.2が同梱され、ドライバーと共にインストールされます。 今回はWindows11Pro 25H2をクリーンインストールしたことを機にComfyUI (Git版)の環境を再構築しました。

yuki9902::blog

ブログのタイトルを「yuki9902::blog」に変更しました。

またハンドルネームを「おやぶん」から「yuki9902」に変更しました。

ブログの検索性や掲載情報の確度を向上させるためと、他のサイトやハンドルネームとの混同を回避するためです。

17年間使ってきた「おやぶん」ですが、これで検索する人は居ないのでwww。

Windows 11 Pro 25H2をクリーンインストール

1. ハードウェア環境

DeviceProduct Name
CPUAMD Ryzen 9 9950X3D
M/BASUS ROG STRIX X870E-E GAMING WIFI (AMD X870E)
RAMCorsair CMH64GX5M2B6000Z30 (DDR5-6000 64GB)
GPUASUS TUF-Gaming RX 9070 XT OC 16GB (RADEON RX 9070XT)
NVMeWD BLACK SN850X 2TB
NVMeWD BLACK SN850X 2TB
NVMeWD BLACK SN750 2TB
SATA SSDWD BLUE 2TB*2
SATA SSDWD BLUE 1TB*2
NIC2RealTek PCIe 1GbE
AudioTASCAM SREIES 102i
AudioELGATO WAVE XLR
CAMELGATO FACE CAM
DECKELGATO STREAM DECK Mk.2
DECKXencelabs Quick Keys

2. ファームウェア

FirmwareSoftware
BIOSBIOS 2102 Beta
FirmwareASUS LEGO IT8857GX V0203 Firmware Update Tool
FirmwareASM4242:ASMx424X_FWUpdateV40013_u424241022200011AcmAPDV5
FirmwareASM2074:ASUS_2074FWUpg3003_230830150104_V5
FirmwareUSB 10Gbps Hub FW Update Tool

3. 基本ソフトウェア

SoftwareProduct Name
OSMicrosoft Windows 11 Pro 25H2
DriverAMD Chipset Drivers 8.02.18.557
DriverRADEON SOFTWARE:Adrenalin 26.2.2 (AI Bundle) (ROCm7.2)
DriverMediaTek Bluetooth Drivers 1.1044.0.556
DriverMediaTek Wi-Fi Drivers 5.7.0.4669
DriverRealTek Audio Drivers 6.3.9600.2393
DriverRealTek LAN Drivers 1126.21.901.2024
DriverUCM Drivers 1.3.8.18
Device ControllerASUS Armoury Crate
Device ControllerCorsair iCUE
FEPJUSTSYSTEM Atok Passport

4. ソフトウェア

SoftwareProduct Name
BrowserMozilla Firefox
BrowserGoogle Chrome
MailMozilla Thunderbird
Archiver7-Zip
Photo DesignCanva Affinity
GitGit 2.53.0.windows.1
InterpreterPython 3.12.10 Windows
InterpreterPython 3.12.10 Windows Embeded
AI LLMOllama (Adrenaline AI Bundle)
AI LLMLM Studio (Adrenaline AI Bundle)
AI ImageGeneratorAmuse (Adrenaline AI Bundle)
AI ImageGeneratorComfyUI (ROCm7.2) (Git)
AI ImageGeneratorStability Matrix
Photo ManagerXnViewer
Photo ViewerOne Photo Viewer
Music PlayerFoobar2000
Video PlayerMCP-BE
File CopyRobosync (ROBOCOPY)
GameMinecraft (Java / Bedrock)
Video EditorBlackMagic DaVinci Resolve 20.3.2
Photo Editordarktable
3D RenderingBlender 5.0
PainterKrita
OS ToolsPowerToys
Partition ToolsAcronis True Image for SANDISK
Storage ToolsSandisk Dashboard
Web toolhugo
ISO toolBalena Etcher
Text EditorMicrosoft Visual Studio Code
Language FrameworkNoode.js
CalendarOne Calendar
Video ConverterHandbrake

5. 最後に

2026/02/26 現状ではここまでです。Adobeのツールで汚染されまくっていたゴミだらけだった環境がすっきりしました。