COMFYUI

バッチファイルを集約していった

1, 始めに

Raycastてどないなもんやんねん?とGeminiに聞いたら、私にお薦めしますと言うので、意見交換をしてみた。

Alt + Spaceで立ち上がって、文字を打ち込んでいったら随時検索してキーワードにヒットするアプリを表示するランチャーなんだけど、見た目のこだわり、AI搭載、招待制っていうなんか、胡散臭い匂いがしているんだよね。そりゃmacOSの欠点を補うためのツールだからそうなんだろうと、そしておしゃれさを優先するユーザーに広げる目的があるんだろうと納得するもんだった訳ですよ。

で、Windowsには標準で最強のランチャー「スタートメニュー」とCtrl + Rがある訳ですよ。キー入力をインターセプトされることもなく、無駄なリソースを消費することもなく、専用のキーまで持った最高のランチャーが。私がランチャーに求めるのはシンプルさと簡潔さ、寧ろ見えなくても良いんですわ。

自分で仕込んでいるバッチファイルをもっと使いやすく出来ないか、管理者権限で起動できないかということを模索して居る話をして、当初はショートカットを作成して、プロパティーから「管理者権限で実行」を設定して、さらにはコマンドプロンプトで実行させるために、ショートカットにリンク先に「C:\Windows\System32\cmd.exe /k “"」を追加していたわけですが、ショートカットをあちこちに増やすのもスマートじゃないじゃない。

CUIが好きなようだ

CUIの方が好きなようだ

1. Git版 ComfyUI with ROCm7.2を使う理由

デスクトップ版のComfyUIも正式にROCm7.2に対応しているのにもかかわらず、敢えてGit版のComfyUIを使っているのは、単にCUIが好きだからっていうのもあるけど、デスクトップ版にはElectronが組み込まれて居るらしいけれどGPUアクセラレーションを無効にできないので、GPUアクセラレーションを使用しないGoogle Chromeと連携できること、ComfyUIの起動オプションや環境変数を細かく設定できること、outputフォルダを日付で作成して分類できることなどが理由です。

2. 設定しているバッチファイル

1_ComfyUI_update.bat

D:
cd D:\ComfyUI
git pull
pip install -r requirements.txt

2_ComfyUI_date.bat

@echo off
setlocal

rem PowerShellを使って確実に yyyyMMdd を取得(ロケールに左右されません)
for /f "usebackq" %%i in (`powershell -NoProfile -Command "Get-Date -Format 'yyyyMMdd'"`) do set yyyymmdd=%%i

rem Get the Output path
set parentPath=H:\output

rem Create the folder with the name yyyymmdd
set outpath=%parentPath%\%yyyymmdd%

:: システムのPythonやライブラリを無視させる
set PYTHONNOUSERSITE=1
set PYTHONPATH=
:: このアプリ専用のPythonとROCmのパスを最優先にする
set PATH=%~dp0python_embeded;%~dp0python_embeded\Scripts;%PATH%

rem --- ROCm / PyTorch 最適化設定 ---
SET PYTORCH_HIP_ALLOC_CONF=garbage_collection_threshold:0.6
SET PYTORCH_HIP_ALLOC_CONF=expandable_segments:True
SET ROCM_ENABLE_PREFETCH=1

rem フォルダが存在しない場合のみ作成
if not exist "%outpath%" mkdir "%outpath%"

echo Target path: %outpath%

D:
cd D:\ComfyUI

python main.py --output-directory %outpath% --preview-method none --reserve-vram 0.0 --cache-lru 8 --use-pytorch-cross-attention
endlocal

Google Chrome ショートカットファイル

リンク先

"C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --app=http://127.0.0.1:8188 --user-data-dir="D:\ChromeData\App8188" --disable-gpu --disable-software-rasterizer --disk-cache-size=1 --media-cache-size=1

作業フォルダー

"C:\Program Files\Google\Chrome\Application"
オプション説明
–app=http://127.0.0.1:8188http://127.0.0.1:8188 をWebアプリとして開く。
–user-data-dir=“D:\ChromeData\App8188”上記のWebアプリとして開いた場合にユーザーデータを指定の"D:\ChromeData\App8188" フォルダに保存する。通常のブラウザの状態には影響しない。このオプションだけ指定してワークフローのJSONのダウンロード先を一度設定しておいてから、再びすべてのオプションを設定する。
–disable-gpuGPUアクセラレーションを使用しない。
–disable-software-rasterizerソフトウェアラスタライザーを使用しない。
–disk-cache-size=1ディスクキャッシュサイズを1にする。
–media-cache-size=1メディアキャッシュサイズを1にする。

ギリギリまでGPUリソースを削って、ComfyUIの動作を優先させる設定を施しているわけです。

ComfyUI/ROCm7.2/RX9070XT/Windows11Pro 25H2 - 2026/3/5

1.始めに

2026/02/26にAMDからRadeonのドライバースイートである、AMD Software: Adrenaline Edition 26.2.2 (WHQL Recommended)が公開されました。前回の26.2.1 OptionalからROCm7.2が同梱され、ドライバーと共にインストールされます。 今回はWindows11Pro 25H2をクリーンインストールしたことを機にComfyUI (Git版)の環境を再構築しました。

ComfyUI/ROCm7.1.1/RX9070XT/Windows11Pro 25H2 - 2026/1/26

1. はじめに

2025年末から2026年1月にかけて、AMDユーザー待望のAI環境がかなり整いました。Radeon Software:Adrenaline 25.20.01.17 with ROCm7.1.1 Pytorch の公開と、さらに2026年1月21日に公開された AMD Software: Adrenalin 26.1.1 AIbundle により、Windowsネイティブ環境でのAI生成(ComfyUI)が、かなり簡単になりました。(注意:Ollamaの設定は難しいままです。)