WHEA-Logger ID:18

Ryzen 5000シリーズにおける「WHEA-Logger ID:18」の発生要因と対策の再考

2021年の記事

致命的なエラー WHEA-Logger ID:18でWindowsが落ちる

2026年の記事

致命的なエラー WHEA-Logger ID:18でWindowsが落ちる (2026年検証)

1. エラー事象

Ryzen 5000シリーズ(Zen 3)搭載システムにおいて、Windowsシステムログに「WHEA-Logger Event ID:18」が記録され、OSが突然停止(再起動またはハングアップ)する事象。

WHEA-Logger ID:18にはGlobal C StateをDisableか?

Ryzen 7 5800XのメインPCにWindows11をインストールしてから、WHEA-Logger ID:18が頻発しています。

PCの電源を入れたまま放置していると、いつの間にか再起動しています。

オーバークロックだろうとオートだろうとCPUがアイドル時から突発的な負荷が掛かると落ちているように見えます。

ということで、CPUの省電力制御を有効にしているGlobal C StateをDisableにしてみました。

PBO2の電圧カーブで、優秀なコア-5、他のコア-20に設定して、OCCTのデータセット大で5分間、Cinebench R23の10分間の負荷テストはクリアしました。

致命的なエラー WHEA-Logger ID:18でWindowsが落ちる

致命的なエラー WHEA-Logger ID:18でWindowsが落ちる

 システムエラーで致命的なエラーWHEA-Logger ID:18としてエラーが記録されてPCが落ちてしまうことがやはり続きます。このエラーログを見るとCPUのキャッシュで不整合が起きているのが確認できます。MicrosoftのTechnetのWikiの情報によると以下のようになっています。


説明

このエラーは、ハードウェアに問題があることを示しています。マシン チェック例外は、コンピュータの中央処理装置がハードウェアの問題を検出したときに発生するコンピュータ ハードウェア エラーを示します。

システムエラー「WHEA-Logger ID:18」の原因と対策(Ryzen 5000シリーズ)

AMD Ryzen 5000シリーズにおいて、高負荷時に特定のコアでエラーが検出され、システムが強制終了(シャットダウン)してしまう事象があります。

一部では「コアの耐性不足によるハードウェアの不具合」としてCPU本体の交換対応が行われているケースも見受けられますが、詳しく調査したところ、必ずしも個体の不具合とは言えない実態が見えてきました。

参照:

[致命的なエラー WHEA-Logger ID:18でWindowsが落ちる](../致命的なエラー WHEA-Logger ID:18でWindowsが落ちる/)