Windows11Pro

ComfyUI/ROCm7.2/RX9070XT/Windows11Pro 25H2 - 2026/3/5

1.始めに

2026/02/26にAMDからRadeonのドライバースイートである、AMD Software: Adrenaline Edition 26.2.2 (WHQL Recommended)が公開されました。前回の26.2.1 OptionalからROCm7.2が同梱され、ドライバーと共にインストールされます。 今回はWindows11Pro 25H2をクリーンインストールしたことを機にComfyUI (Git版)の環境を再構築しました。

ComfyUI/ROCm7.1.1/RX9070XT/Windows11Pro 25H2 - 2026/1/26

1. はじめに

2025年末から2026年1月にかけて、AMDユーザー待望のAI環境がかなり整いました。Radeon Software:Adrenaline 25.20.01.17 with ROCm7.1.1 Pytorch の公開と、さらに2026年1月21日に公開された AMD Software: Adrenalin 26.1.1 AIbundle により、Windowsネイティブ環境でのAI生成(ComfyUI)が、かなり簡単になりました。(注意:Ollamaの設定は難しいままです。)

RYZEN 9 9950X3D & RADEON 9070XT & DDR5 6000CL30

最終的に、以下の構成でPCを組んだら、新PCになりました。手元に資金が出来たときが急騰する直前で、思い切って購入し、今となっては非常に良かったです。しばらくは性能不足に陥ることの無いスペックで組み上げたので安心です。

昨今のメモリとストレージの急騰と枯渇状態をみると、部品の故障には気をつけてオーバークロック(PBOを含む)を避け、メンテナンス時には電源をちゃんとOFFにして作業をするように心がけます。

メインPC

1, 構成部品

DeviceProduct
CPUAMD RYZEN 9950X3D (16C/32T)
MotherBoardASUS ROG STRIX X870E-E Gaming WIFI (AMD X870E)
RAMCORSAIR VENGENCE DDR5 6000MT CL30 64GB(32GBx2)
GPUASUS TUF-RX9070XTO16G-GAMING
PSUCORSAIR RM1000x
CASECORSAIR FRAME 4000D
STORAGEWD BLACK SN850X 2TB x2
STORAGEWD BLACK SN750 2TB
STORAGEWD BLUE SATA SSD 2TB x2
STORAGEWD BLUE SATA SSD 1TB x2

fig001

RYZEN 9 9950X3D & X870E & DD5 6000MHz CL30

新規購入

  • CPU / AMD RYZEN 9 9950X3D
  • M/B / ASUS ROG STRIX X870E-E Gaming WIFI
  • RAM / Corsair DDR5 6000MHzCL30 EXPO 64GB(32GBx2)
  • OS / Windows 11 PRO

流用

  • GPU / ASUS ROG STRIX RX6750XT 12GB OC
  • M.2 SSD / WD BLACK SN850X 2TBx2 (Gen4x4)
  • M.2 SSD / WD BLACK SN750 2TB(Gen3x4)
  • SATA SSD / WD BLUE (1TB*2)
  • SATA SSD / WD BLUE (2TB*2)
  • PSU / Corsair RM850

AM5プラットフォームのPCを構築しました。

PC周りの雑記

1. メインPC:システム・ソフトウェアの刷新

メインPC(ASUS ROG STRIX X570-F Gaming)において、安定性とセキュリティ向上のための大幅なアップデートを実施しました。

  • BIOS・チップセットの更新

    • BIOS (v5020 Beta): AGESA ComboV2PI 1.2.0.Cc へ更新。CPUの脆弱性対策および、特定条件下(スリープ・休止・ソフト電源オフ時)のCPU例外エラーを修正。
    • チップセットドライバ: 新たに「AMD Interface Driver」が追加されました。
  • GPU・オーディオドライバ

ASUS ROG STRIX X570-F Gaming BIOS 5003

AGESA ComboV2PI 1.2.0.Bに関するBIOSのアップデートがありました。

CPUの脆弱性に関する修正です。

RYZEN 3000/5000シリーズのfTPMの更新も行われるので、Bitblockerを有効にしている場合には、リカバリーキーをBIOS更新前に必ずバックアップしておきましょう。

またfTPMが更新されたことにより、Microsoftアカウントを使っている場合に、Windows11にログオンするときにPINを更新する必要があります。

それからMotherboardのLEDのファームウェアが更新されるので、不用意に電源を落としたりしないようにしてください。